日付：7月6日（木）
時間：10:00-12:00
開場：彩都やまもり 箕面市彩都粟生南1-17-26
定員：6名（予約制）
参加費：1500円（材料費、ドリンク代含む）
申込先・問合せ先　072-739-6046

“手作りのもの”ってすごく温かみが感じられますよね。
機械で作られた既製品は、縫い目も均等できれいだし、量産されているからお金さえ出せば手に入れることができる手軽さがあるけれど、“手作り”となるとそうはいきませんね。

“手作り”は手間がかかっている分、その一針一針に作る人の“思い”が込められている気がします。時には使う人の気持ちになって丹精込めた“1点もの”が手作りの良さと言えますね。

そんな手作りの良さを教えて下さるのは、長年家庭科の教師をされていた渡邉幸子さん。
渡邉さんは教師を引退された現在、“手作り”こそが“ものを大切にする”気持ちや“感謝する”気持ちを育むのではないかと考え、着物のリメイクをはじめとして“手作りの良さ”を伝えようと力を注がれています。

「手作りするのって難しそう・・・」と尻込みしてしまう方もいるかもしれませんが、今回は楽しく作れて、お子様やご自身が楽しくなりそうな小物づくり教室を開催していただきます。

今回は見た目もキュートな＜どうぶつのお弁当袋＞
動物の耳の部分が結び目になっているほか、裏地もついているのですごく丈夫。
お子様の苦手な“結ぶ”練習もこれなら楽しくできそうですね。
目となるボタンの種類や位置を変えるだけでいろんな表情も作れます。

費用には生地などの材料費はもちろんドリンクまでついているので、おしゃべりしながらワイワイと“手作りの良さ”を体験してみてください。