日本の木の家づくり(株)中島工務店

岐阜/名古屋/神戸/大阪/東京

家づくり

家をつくる理由

産直住宅 産直住宅

地域の材料を地域で加工し、中間流通を省いて直接お客様にお届けし、地域の大工職人が建てる家。私たちは、それを「産直住宅」と呼んでいます。
中島工務店は関東・中部・関西一円で新築注文住宅・リフォーム・リノベーションなど多数の工事をご依頼いただいていますが、いずれの地域でも岐阜県産材を用い、加子母で製材・加工して、造付家具や建具に至るまで設計士がデザインし、地域の大工職人がつくっています。
私たちがこのような取り組みを始めたのは1970年代のこと。その背景には「地域を守りたい、活かしたい」という想いがありました。

加子母の森・人・技術・文化を活かすために 加子母の森・人・技術・文化を活かすために

中島工務店の本社がある加子母(岐阜県中津川市)は古くから日本有数の優良材の産地として知られる場所。伊勢神宮の式年遷宮御用材を伐り出す国有林「木曽ヒノキ備林」も加子母にあります。東濃ひのきなどの優良材に恵まれ、長きにわたって木にまつわる職人や技術、文化が育まれてきました。
ところが1964年の木材の輸入自由化以降、安価な輸入材との競争の中で国内の林業・製材業は衰退の一途をたどりました。加子母も例外ではなく、製材所は次々と廃業し、山は次第に手入れが行き届かなくなっていきました。このままでは森が育む豊かな自然環境や、代々受け継がれてきた木を加工する職人の技術が失われてしまう。そんな危機感から、私たちは地元の木を活かした木造建築に乗り出したのです。1970年代後半のことでした。

都会の人に第2のふるさとを 都会の人に第2のふるさとを

地域の杣人が植林・育林・伐採・市売りを行い、地域の工場で製材・乾燥・加工し、その材を使って地域の工務店と大工職人が家を建てる。私たちはこのしくみを「完結型林業」と呼んでおり、こうしてつくる住宅が「産直住宅」です。住宅1棟分の木材の大部分を地域材で賄い、林業・製材業・建築業が同一地域の中で完結するこのしくみは、地域活性化の切り札となりました。
1980年代後半には日本各地の林産地が同様の取り組みを始め、「産直住宅」は今では注文住宅のひとつの手法として認知されていますが、その礎には中島工務店と加子母の挑戦があったと自負しています。
こうして中島工務店が産直住宅を始めて40余年、東濃ひのきの里・加子母から名古屋・東京・大阪・神戸などの都市部に木材を届け、地域の大工職人が家を建てています。テーマは『都会の人に第二のふるさとを』。良質な東濃ひのきの住まいはお客様に好評をいただき、これまでに1000軒を超える新築・リフォームを施工させていただきました。住宅が完成した後も様々な機会を設けてお客様を加子母にお招きし、生涯を通じて加子母とのつながりを育み続けています。

産直住宅で得た知見が叶える上質な注文住宅 産直住宅で得た知見が叶える上質な注文住宅

一言で「木を使う」と言っても、樹種によって特徴が異なりますし、同じ樹種でも1本1本表情が違います。それらの特徴を十分に把握し、適した使い方と美しい見せ方を考えなくてはいけません。植林・育林のときから良質な建築用材となるように手入れを欠かさず、適切な製材・加工を施し、仕上がりを考えながら丁寧に造作する。こうして耐久性に優れ、見た目に美しく、手触りやにおいまで心地よい家が完成します。
地域で代々受け継がれてきた木を扱う知識や技術と、40年以上にわたる産直住宅の取り組みの中で培ってきた木造建築への深い知見が、そのような家づくりを支えています。中島工務店は木造建築の専門家集団として、木の家の優れた特質とお客様の個性を融合した住まいを提案します。
まずはモデルハウスで中島工務店の家づくりを体感してください。

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日本の森林と建築についてもっと知りたい方は
山の話

家づくりの特徴

木材 木材

東濃ひのき

建築用材として最高品質とされています。薄ピンクの木目が美しく、強い香りが長期にわたって続きます。
構造材としては土台、柱に用いるほか、仕上材としても床材や壁材、さらに家具の材料としても用います。

長良すぎ

赤身と白身のコントラストが美しい材料です。空気を多く含むため、肌触りがよく温かいのが特徴です。
構造材としては梁に、仕上材としては床材や壁材、家具の材料としても用います

高野槇

木材の中では水に強く、浴室や洗面脱衣室の仕上材としてよく用います。
独特の強い香りが入浴時のリラックス効果を高めます。

空間デザイン 空間デザイン

内観デザインのテーマは無垢と手づくりの良さを引き立てること。木が気持ちよく見えるバランスに配慮し、左官壁など木の家に似合う材料で仕上げます。
間取りにおいては、空間の広がりとつながりを重視し、廊下を最小限にして空間を有効活用。プランニング前のヒアリングなどを通じてお客様の生活スタイルをプランに落とし込み、スムーズな生活動線を組み立てます。もちろん、採光計画・通風計画も十分検討。自然の光と風を感じながら暮らせると同時に、必要なときには効率よく冷暖房を行きわたらせるように計画します。

造付家具・建具 造付家具・建具

造付家具や建具も設計士がデザインして、自社工場・建具職人が製作します。1軒1軒の建物に似合う樹種やデザインを考えるのはもちろん、お客様一人ひとりの使い勝手に合わせてつくるので、木の家の魅力を引き立てつつ使いやすい空間に仕上がります。
特に洗面化粧台や手洗いカウンターは多くのお客様が造作を選ぶ個性のみせどころ。木、タイル、陶器などの組み合わせを楽しめます。キッチンや浴室もオリジナル製作の実績多数。既製品では味わえない仕上がりを楽しんでいただけます。

実際にどんな家ができあがるのか、作品集をご覧ください。

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