現場リポート

【苦楽園 太陽の館】外壁工事が始まりました。

閑静な高級住宅街である苦楽園で、上質な材料と匠の技で作る南欧風の家づくりがはじまります。
プライベートや、それぞれの趣味を満喫できるよう配慮された間取りと、こだわりのLDK。
穏やかな日差しが降り注ぐ南欧のイメージと、家族のはじける笑顔がたえない『太陽の館』です。

竣工予定日:平成24年8月末
延床面積:103.51㎡
間取り:3LDK+納戸
設計者:中島工務店設計室

投稿日/ 2012年07月20日
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今日から、外壁の工事が始まりました。『太陽の館』では、ベースB大壁工法を採用。

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この上に、モルタル下地を塗る為、サイディングのように目地が出ずスッキリと仕上がります。

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この点々とある赤いものが、Bラスを留め付けている釘です。
足の長さが30ミリの強力なホッチキスの針のようなものです。

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一方大工さんは、引き続き造作中。内装仕上げの下地のプラスターボードを貼っています。

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ハーフユニットバスも据付けられていました。壁と天井の仕上げは、高野槇の板張になります。一日の疲れを高野槇の良い香りが癒してくれることでしょう。

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最後に、こちら。
お施主様支給の妻飾りです。白い壁にレンガ色の瓦と四つ葉のクローバー。
足場がはずれるのが楽しみです。