現場リポート

【神戸市 祇園の家】基礎工事中

古くから祇園神社として1130年余りの歴史を持つこの地。
祇園さんと親しまれ、この地の多くの方がそれと関係を持っていた。
木造平屋建て中二階、中庭を挟んで共有の棟とプライベートな寝室棟に分かれている。
辺りには古い建物が建ち並び、その中に調和しながら主張もする。
そんな「祇園の家」の誕生です!

竣工予定日:平成24年8月末
延床面積:1F 54.04坪 2F 13.47坪
設計者:中島工務店設計室 

投稿日/ 2012年02月20日
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引き続き基礎工事中です。


基礎コンクリートの下となる部分に、砕石を高さを確認しながら敷いていき、防湿シートで覆います。


写真で白い線が引いてある部分には捨てコンクリートを流し込みます。捨てコンクリートは厚さ5cmで型枠を固定する為と、墨出しといって基礎の正確な線を出すのに使われます。捨てコンは正確な施工をする為にとても重要な工程です。墨出しをした捨てコンです。


もうすぐ鉄筋工事に入っていきます。