【御前山を仰ぐ和みの家】仕上げ工事 その2~器具取付・棚板・外構etc.
お施主様は、先代から中島工務店とのお付合いのあるご夫妻。
増築を重ねた元の家は子育てを卒業した二人にとっては広すぎて使い勝手が悪く、その上冬は寒く日中でも暗い部屋が点在していました。
長年の不自由な暮らしを解消する為、代々引き継ぐ家を解体し新築する住まい造りを決意。
建てたいのは
明るくて・風通しが良くて・季節を感じて・暖かい家!
家族・親戚・友人が集う家!
自然豊かな飛騨の霊峰 御前山(ごぜんやま)の麓に拘りの家造りが始まります。
竣工予定 2019年11月
延床面積178.46㎡(53.99坪)
設計・監理:中島工務店設計室 加藤 隆
いよいよ完成が近づいてきた御前山を仰ぐ和の家。
前回に引き続き、仕上げ工事の様子をお届けします。
各種器具や棚板の取り付け、外構など最後の工事が進んでいます。
各種器具の取り付け
次々と器具類の取り付けが進んでいる室内。
順番にご紹介しましょう。
まずは照明。
メインの照明も周辺を照らす照明も設置が進んでいます。
照明がつくと室内が暖かい印象になって、いっきに家らしくなります。
インターホンや給湯器などのリモコン類も設置。
エアコンも設置完了です。
外部にはエコキュートも設置されました。
これで照明も空調も給湯もバッチリです。
棚板取り付け
各所の収納にも棚板が取り付けられました。
洗面台の棚板も。
モザイクタイルと木の色がお互いを引き立てあっています。
和室の収納にも扉が取り付けられました。
外構
外構工事も順調に進んでいます。
カーポートは雨が降っても作業できるように計画しました。
御前山を仰ぐ和の家は11月16日(土)に完成内覧会を開催予定(※11月初旬来場予約受付開始)。
内覧会、そしてお引渡しに向けて工事もいよいよ大詰めです。
現場リポートもあと少し。
最後までお楽しみに!
追伸 10月25日には現場からきれいな虹が見えました。
現場監督 前田安一郎