現場リポート

【御前山を仰ぐ和みの家】外壁&家具etc.

お施主様は、先代から中島工務店とのお付合いのあるご夫妻。
増築を重ねた元の家は子育てを卒業した二人にとっては広すぎて使い勝手が悪く、その上冬は寒く日中でも暗い部屋が点在していました。
長年の不自由な暮らしを解消する為、代々引き継ぐ家を解体し新築する住まい造りを決意。
建てたいのは
明るくて・風通しが良くて・季節を感じて・暖かい家!
家族・親戚・友人が集う家!
自然豊かな飛騨の霊峰 御前山(ごぜんやま)の麓に拘りの家造りが始まります。

竣工予定 2019年11月
延床面積178.46㎡(53.99坪)
設計・監理:中島工務店設計室 加藤 隆

投稿日/ 2019年08月23日
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しばらく建物の内部の様子を中心にお届けしてきましたが、外部ももちろん工事が進んでいます。
まだ足場がありますのでちょっと見にくいですが、今日は外部の様子をご紹介。
そのほか、家具工事の様子などもお届けします。

外部の状況


2019年8月に入り、外壁工事が進んでいます。
御前山を仰ぐ和の家の外壁はサイディング、一部杉板張りです。
職人さんが金属サイディングを貼っていきます。


こんな感じに仕上がりつつあります。


少し離れて見ても落ち着いた印象です。
足場が取れるのが楽しみです!

造付家具製作


中島工務店では、造付家具は自社造作工場で加工します。
こちらは家事室の机を加工している様子(2019年8月10日造作工場にて)。


工場から現場に届いて、取り付けるとこうなりました。


造付家具も設計士がデザインして自社工場でつくるのが中島工務店の特徴のひとつですが、こんな感じで進んでいます。
そのほか、内部の造作もさらに着々と進んでいます。
吹き抜けもだんだんと仕上がりイメージが見えてきました。

これからさらに家らしくなっていきます。
引き続きお楽しみに!

現場監督 前田安一郎