現場リポート

【御前山を仰ぐ和みの家】床暖房&床貼り

お施主様は、先代から中島工務店とのお付合いのあるご夫妻。
増築を重ねた元の家は子育てを卒業した二人にとっては広すぎて使い勝手が悪く、その上冬は寒く日中でも暗い部屋が点在していました。
長年の不自由な暮らしを解消する為、代々引き継ぐ家を解体し新築する住まい造りを決意。
建てたいのは
明るくて・風通しが良くて・季節を感じて・暖かい家!
家族・親戚・友人が集う家!
自然豊かな飛騨の霊峰 御前山(ごぜんやま)の麓に拘りの家造りが始まります。

竣工予定 2019年11月
延床面積178.46㎡(53.99坪)
設計・監理:中島工務店設計室 加藤 隆

投稿日/ 2019年06月26日
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断熱工事が終わった内部では、造作工事が進んでいます。
今回は床暖房と床貼りの様子をお届けします。

床暖房施工

御前山を仰ぐ和みの家がある飛騨萩原宿は、真冬には気温が氷点下になることもあるとても寒い地域です。
暖房器具もいろいろありますが、「寒いのが苦手。とにかく暖かく過ごしたい」というお施主様の希望で床暖房を採用しました。


2019年6月18日、床暖房を施工しました。
採用したのはツツミダンデーという床暖房システム。
床の仕上げ材の下にシートを置くだけという施工しやすい製品です。
ダンボールに入って届きました。


電気式床暖房なので、あらかじめ配線部分に穴をあけておきます。


続いて、穴の位置に合わせて床暖房シートを置いていきます。


きれいに広げて配線を通して。

これで完了!
念願の床暖房が設置されました。

床貼り

続いて床貼りですが。
御前山を仰ぐ和みの家の床は複合フローリングです。
中島工務店は無垢の木の家が特徴なので、床も無垢フローリングを採用したいというお客様がとても多いのですが、こちらでは床暖房を施工する都合上複合フローリングを採用しました。
というのも、無垢材は熱に弱いので、床暖房を組み合わせるとどうしても床板が反ったり縮んだりしてしまうことがあるからです。


6月19日、1階の床を貼りました。


2階もしっかりと。

1階も2階もきれいに仕上がりました。
今年の冬は床暖房で暖かく過ごしていただけるはずです。
とはいえ、まだ夏を越えて秋に向かって工事は続いていきます。

次はどこが出来上がってくるのでしょうか。
次回もお楽しみに!

現場監督 前田安一郎