現場リポート

【凱風館(内田樹様邸)新築工事】『凱風館』 軸組み現る・・・!!

「日本辺境論」等等、多数の著書を出されている内田先生のご自宅兼合気道道場を 新進気鋭の若手建築家、光嶋裕介氏が設計された建築がいよいよスタート。
■光嶋裕介建築設計事務所
 URL→http://www.ykas.jp

竣工予定日:平成23年10月末
延床面積:350㎡
間取り:4LDK+合気道道場
設計者:光嶋裕介建築設計事務所 光嶋裕介

投稿日/ 2011年04月01日
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「東濃ひのきの家」プレカット工場、東京から岐阜の加子母村へ、光嶋先生、構造設計の坂田先生(金箱構造設計事務所※)を交えての、最終加工打合せの模様です。


この画面は・・・!?
もしや・・・!?初お披露目、凱風館の軸組パースですね。なんだか設計の意図がいっぱい詰まった印象的な外観は、凱風館の力強さを感じさせますね。


実はココ、「東濃ひのきの家」プレカット工場、東京から岐阜の加子母村へ、光嶋先生、構造設計の坂田先生(金箱構造設計事務所※)を交えての、最終加工打合せの模様です。ここでは、光嶋先生が、「最終的な仕上り・見え方に影響を与える軸組の寸法的な納まりを」坂田先生が、「構造的な強さを発揮できる軸組の組み方を」中心に、プレカット工場の梅田さん、そして私Kと、加工確認を含めて詳細を決める作業を進めているんですね。(梅田さん、ニット帽被って寒そうですよ。実際加子母村はまだ寒かったです)

そして、工場内に積み上げられた こちらが↓↓


そぉ、内田先生の家のために伐り出された構造材です!実はこの構造材、内田先生の古くからのご友人であり、林業家でもある京都は美山 小林直人 さんより、届けられた杉材なんですよ。内田先生が、ウチを建てるときはヨロシク!と、一年以上前から準備されていたという小林さんの大切な材料、


それに触れた光嶋先生も、思わずニッコリっ♪ですね、そして、目玉は、何といっても、


この立派な杉丸太ではないでしょうか?かなりのボリューム感が伝わってきませんか。もちろんこちらも小林さんからのものです。この友情丸太がどのように使われるのか・・・、光嶋先生の描いた設計とは・・・、皆さま、お楽しみに・・・。そして、最後にこちらも 何だか気になる材料です↓↓


ニョロニョロとしたものが伸びています!ギュ~っと強い力で押された茶色い樹脂が滲み出てきたようですよ。ヒントは、凱風館の重要な骨格となる部材です。さて、何でしょう?

最後にお馴染み、【郷土料理の宣伝】です。いつも美味しい加子母村のケイ(鶏)ちゃんを・・・光嶋先生・坂田先生とともに!お腹いっぱい。


加子母村へお越しの際は、また是非食べにいきましょう!!光嶋先生、実は2週続けてのケイちゃんランチ、あの美味しそうな食べっぷりは、きっと隠れファンになっちゃったかもしれませんよ・・・

※金箱(カネバコ)構造設計事務所 坂田先生:「京都駅ビル」・「兵庫県立美術館」などをはじめ、多くの構造設計実績を有する構造設計事務所です。なんと、光嶋先生の東京事務所とは偶然にもご近所だとか・・・。